あくまでも「ブログ」。

「芸術、お金、仕事」のことを書いています。「ハッピー・ライティング」を目指します。

ルパン三世カリオストロの城|宮崎駿監督

『ルパン三世 カリオストロの城』大人「でも」というよりも、大人「こそ」おもしろいはずのアニメーション映画。

パンダコパンダ|宮崎駿脚本

宮崎駿脚本『パンダコパンダ』の雑感。

宮崎駿、スタジオジブリの映画作品をふりかえる。

宮崎駿、スタジオジブリ、映画作品ふりかえり。

世界のすべての女を愛している|長島良三

長島良三『世界のすべての女を愛している―ジョルジュ・シムノンと青春のパリ』の雑感。翻訳者の目に見えている、作家の生活。

外套|ニコライ・ヴァシーリエヴィチ・ゴーゴリ

ニコライ・ヴァシーリエヴィチ・ゴーゴリ『外套』の雑感。ジョルジュ・シムノンの影響。

モンド氏の失踪|ジョルジュ・シムノン

ジョルジュ・シムノン『モンド氏の失踪 シムノン本格小説選』の雑感。家族に失望し、人生に満たされない思いを抱いている人間の物語。

サンクチュアリ|ウィリアム・フォークナー

ウィリアム・フォークナー『サンクチュアリ』の雑感。アメリカに興味のないわたしに、米国の歴史や文化を知りたいと思わせてくれた作家。

北回帰線|ヘンリー・ミラー

ヘンリー・ミラー『北回帰線』の雑感。好きなものを書くよりも書くことがむずかしい。

こころとからだ+思考|アントン・チェーホフからジョージ・オーウェルへ

ジョージ・オーウェル『一九八四年』の構成力と読後感に精神状態を揺さぶられました。アントン・チェーホフ『六号病棟』がダブります。

うつほ物語|室城秀之編

室城秀之編『うつほ物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』の雑感。「うつほ」とは空洞。そして異界との通路。わが国初の長編物語。角川ソフィア文庫。

一九八四年|ジョージ・オーウェル

ジョージ・オーウェル『一九八四年』の雑感。圧倒的な構成力が呼び起こす、ものすごい読後感。