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社労士試験対策|学習計画(開始月:2月)

学習開始月:2月

ある日の夜中に受験を思い立ちました。真冬のTSUTAYAまで車を走らせました。学習教材を調達し、学習計画を立て、実行しました。

2月21日:学習教材の調達、受験勉強を実行

当時は社労士試験の教材についてよくわかっていませんでした。「テキストも過去問題集も、どれ買ってもそんなに変わらん。そんなことにこだわるよりも、一日も早く勉強がしたほうがいい。」
そう思っていたので、テキストも問題集も、TSUTAYAの品ぞろえの中から選びました。

テキストはユーキャン、過去問題集はTAC。いい加減にした選択ですが、それほど悪い選択ではありませんでした。
TSUTAYAには、売れ筋の商品が並べられています。社会からそれなりの評価が与えられたものを中心に販売しているということです。

当時のわたし自身が、これらの教材に納得していたことも大きいです。購入したテキストを座右に、過去問題集を解いていきました。

2月22日~2月末:学習計画の策定、TAC過去10年本試験問題集(U-CANの社労士速習レッスンを常に参照)

TACの過去問題集に「社会保険労務試験の概要」がのっていました。試験概要・実施スケジュール、主な受験資格、試験形式、合格基準、試験科目、過去5年間の受験者数・合格者数の推移など。試験まで「3月、4月、5月、6月、7月、8月」、約6か月間です。

1,000時間ほど勉強すれば合格の可能性があるというウェブ情報を得ました。6か月間で1,000時間の勉強時間が確保できる計画を立てました。
平日(月~金)3時間勉強を130日。土日祝10時間勉強が59日。残業はできる限りせず、有給休暇も取得できる範囲で取得する。
この計画を実行することができれば、1,000時間学習の達成です。あくまでも計画です(実際には1,000時間していません)。

過去問題集を解いていくうちに、ユーキャンのテキスト一冊だけでは、もの足りなくなりました。指導者がいない不安。この不安を軽減するために、テキストを一冊追加購入しました。
RKZ(労務管理ゼミナール)秋保雅男氏の『うかるぞ社労士 基本テキスト』(2018年版はテキストの名前が変わっています。おそらくですが、RKZが閉鎖しています)。

すぐに2月が過ぎました。
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